【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループB】ウェールズ2-0イラン(日本時間11月25日/アフメド ビン アリ スタジアム)

 FIFA ワールドカップ カタール 2022グループB第2節、ウェールズvsイランが行われ、2-0でイランが勝利した。

【映像】丁寧すぎてオフサイド…ゴール取り消しに

 16大会ぶり2回目の出場となるウェールズ(FIFAランク19位)は第1節でアメリカと対戦し、1点ビハインドの終盤に獲得したPKのチャンスをギャレス・ベイル(ロサンゼルスFC/アメリカ)が決めて勝ち点1をもぎ取った。

 対する3大会連続6回目の出場となるイラン(FIFAランク20位)は、タレント豊富なイングランドの前に6-2と大敗。両チームともに勝ち点3が欲しい状況で迎える第2節となった。

 立ち上がりから球際で激しい攻防を見せるなか、最初のチャンスはウェールズで、12分に右からのクロスにムーア(ボーンマス/イングランド)が合わせるが、これは相手GKの好セーブにより阻まれた。

 すると今度はイランのにチャンス。15分、カウンターで抜け出したアズムン(レバークーゼン/ドイツ)が、より安全に並走するゴリザデ(シャルルロワ/ベルギー)へとパスを送ると、そのままシュートを流し込んでイランが先制かと思われた。しかしゴリザデのオフサイドを取られ、イランのゴールは取り消しとなった。

 さらに50分にも再びカウンターのチャンスを迎えると、抜け出したアズムンがシュートを放つがポストを直撃。こぼれ球を拾ったゴリザデのまいたシュートもポストに当たるなど、イランがチャンスを作りながらも決めきれない。

 すると試合終盤に大きく動きを見せる。ウェールズに退場者が出たことでイランが勢いを増すと、アディショナルタイムにルズベー・チェシミ(エステグラル/イラン)のミドルシュートでついに試合の均衡が破れる。さらに直後、ラミン・レザイアン(セパハン/イラン)のループシュートが決まって勝負あり。イランが数的優位を生かして今大会初勝利を飾った
(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)