国際サッカー連盟(FIFA)は25日、27日に行われるFIFAワールドカップカタール2022第2節の審判割り当てを発表した。
日本時間27日19時キックオフの日本代表vsコスタリカ代表は、イングランドのマイケル・オリヴァー氏が主審を担当する。37歳とまだ若いが、同国内でトップクラスのレフェリーと評価されており、今季のプレミアリーグでは“ビッグ6”同士の直接対決をすでに4試合担当している。また、今夏には、日本代表MF鎌田大地を擁するフランクフルトがレアル・マドリードと対戦したUEFAスーパーカップでも笛を吹いた。
なお、日本の山下良美審判員は、グループFのベルギー代表vsモロッコ代表戦で第4審判員を担当することが発表された。
日本代表vsコスタリカ代表の審判セットは以下の通り。
主審:マイケル・オリヴァー(イングランド)
副審:スチュアート・バート(イングランド)、サイモン・ベネット(イングランド)
第4審:マグエット・エンディアイェ(セネガル)
VAR:ジェローム・ブリサール(フランス)
AVAR:ブノワ・ミロ(フランス)
オフサイドVAR:シリル・グランゴール(フランス)
サポートVAR:アディル・ズラク(モロッコ)