現地時間11月25日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループステージ(A組)の第2戦で、オランダ代表とエクアドル代表が激突。開始6分にコディ・ガクポの鮮やかなゴールで前者が先制するも、49分に後者がエネル・バレンシアのゴールで追いつき、1-1のドローに終わった。
この試合でファンから驚きの声があがったのが、スタンドで観戦する元オランダ代表MFのヴェスレイ・スナイデルが中継カメラに抜かれた瞬間だ。
アヤックス、レアル・マドリー、インテル、ガラタサライなどの名門クラブでプレーし、2010年のW杯ではオランダを決勝進出に導いた名手は、2019年に現役を引退。その後はかなり体重が増し、ぽっちゃりとした風貌となっている。
この姿にファンは騒然。試合を配信した『ABEMA』のコメント欄には、「スナイデル!?」「太りすぎだろ」「誰かわからんかった」「太い」「ぽっちゃり」「誰?」「見違える」「まじか、わからんかった」といった声が続々と寄せられた。
久々にその姿を見たファンは、衝撃を受けたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】「誰?」「ぽっちゃり」とファン衝撃!オランダ戦を観戦する激太りしたスナイデル