11月27日に開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)のグループステージ(E組)第2戦目で、コスタリカ代表は日本代表と対戦。81分にケイセル・フレールが挙げた1点を守りきり、1―0で勝利を収めた。
スペインとの第1戦では0-7の大敗を喫し、批判を浴びていたルイス・フェルナンド・スアレスは意気揚々だ。
「大きな変化があったわけじゃない。前の試合は事故だった。これが我々の通常のプレーであり、うまくいった」
コロンビア人指揮官は、「やるべきことはたくさんある。シュートはほとんどなかった。ただ、最も重要なのは勝つことであり、勝利を収めることができた」と続けている。
コスタリカはグループステージ突破を懸けた最終戦で、日本が破ったドイツと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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