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【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループF】クロアチア-カナダ(日本時間11月28日/ハリファ インターナショナル スタジアム)

 28日に行われたFIFA ワールドカップ カタール 2022・グループF第2戦のクロアチア代表戦で、カナダ代表がワールドカップ初得点を挙げた。

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 歴史的な得点は開始早々の67秒、右サイドのタジョン・ブキャナン(クラブ ブルージュ/ベルギー)がボックス内に入れたクロスボールに、若きエース・アルフォンソ・デイビス(バイエルン/ドイツ)が飛び込むと、ヘディングで狙ったシュートがゴールネットを揺らした。

 ワールドカップ初得点を挙げたカナダ代表に対して、ABEMAのコメント欄は「カナダおめでとう」「早すぎて草」「綺麗な流れ」「嬉しいだろうな」などお祝いの言葉で溢れた。

 1986年のメキシコ大会以来9大会ぶり2度目の出場となったカナダ代表。初出場時は3戦全敗、さらに無得点と悔しさを味わった。さらに今大会初戦のベルギー代表戦ではPKのチャンスを獲得するも決めきれず、ワールドカップでは4試合無得点となっていた。(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)