【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループG】カメルーン-セルビア(日本時間11月28日/アルジャノブ スタジアム)

 28日にFIFA ワールドカップ カタール 2022・グループG第2節のカメルーンvsセルビアで珍しいシーンが見られた。カメルーンの“超絶”ループによるゴールが一度はオフサイドと判定されるもVARによりゴールが認められ視聴者が騒然となる一幕があった。

【映像】“超絶”ループが招いた珍事

 そのシーンはカメルーンが2点を追いかける63分、アブバカルがカウンターで抜け出してGKと一対一を迎える。飛び出してきた相手を見て、ループシュートを狙うとこれがゴールネットを揺らした。

 しかしこのプレーに対して副審は遅れてフラッグを上げる。オフサイドディレイによってノーゴールの判定に。ところがここでVARが介入すると、最終的にはゴールが認められてカメルーンが2点目を奪った。

 あまりにも珍しいシーンを受けてABEMAのコメント欄も「こんなことあるんだ」「判定が変わる判定」「テクノロジー発動!」などと盛り上がりを見せた。
(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)

(c)Getty Images