カタール・ワールドカップにおけるアメリカ代表のグループステージ突破に、ジョー・バイデン大統領も大喜びしている。

アメリカ代表は29日、グループB最終節のイラン戦に臨み、1-0で勝利した。引き分け以下で敗退という背水の陣で、38分にクリスチャン・プリシッチのゴールで先制。最後まで虎の子の1点を守り切り、逆転でイランを抜いて2位通過を果たした。

2大会ぶりのグループステージ突破となったアメリカ代表。母国から応援していたバイデン大統領もかなり興奮したようだ。

「USA!USA! なんて最高の試合だ!」

「監督や選手たちと話した時、『君たちならできる!』と言った。彼らは『まあ』程度しか答えなかったが、やってくれたよ。神様からの愛だね」