グループ最終節でスペインと対戦
日本代表のカタール・ワールドカップ(W杯)ベスト16入りを懸けたグループリーグ最終戦、スペイン代表戦が現地時間12月1日に開催。しかし、前半11分に早くも先制点を許してしまった。
日本はこのスペイン戦で勝利するか、引き分けた時の他会場の結果次第で突破という条件。序盤からスペインのボール保持を受け入れ、カウンターを狙う構えだった。
しかし前半11分、右45度付近からのクロスをゴール前でFWアルバロ・モラタに打点の高いヘディングで叩かれて失点。いきなり苦しい状況に追い込まれてしまった。(FOOTBALL ZONE編集部)