野球の世界一を決めるWBCで見事優勝を果たした侍ジャパン。
指揮官としてチームを牽引した栗山英樹監督が、DAZNのやべっちスタジアムに出演した。「ハーイ!やべっち」に登場した栗山英樹監督はこんな話をしていたぞ。
(サッカー日本代表の森保一監督との対談について)
きわどい戦い方に何が必要なのかっていうのは、すごく(サッカー)日本代表の選手たちや森保監督から教えてもらったので、それはすごく僕にとっても生きましたよね。
三笘薫選手なんかのある意味で秘密兵器的な選手を最初から使うのか、後からもってくのか、色んな考え方があると思うんですけど、森保監督の方針というのか、そういうのはすごくはっきり見えていたので。
だから、僕もどう戦うのかっていうのは、しっかり見せなきゃいけないなとすごく学びましたし、森保監督があの強いチーム(W杯のドイツ・スペイン)に勝ってくれたっていうのは、僕にとっては大きな財産になりました。
昨年末のワールドカップで森保監督は三笘を攻撃の切り札として先発ではなく全試合で途中投入した。
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そういった戦い方は参考になったそうで、強豪を撃破した姿には勇気をもらっていたそう。