日本代表の決勝点のシーンが大きな注目を集めている。

【写真】わずかに残っているように見える!三笘のプレーを“ほぼ”真上から捉えた1枚

1日、カタール・ワールドカップ(W杯)のグループE最終節で日本はスペイン代表と対戦。試合は前半にアルバロ・モラタにゴールを許し0-1で後半を迎えると、一気に攻勢をかけた日本が48分に堂安律のゴールで同点に。そしてその5分後に三笘薫がラインギリギリのところで折り返し、田中碧がゴールを決めて逆転。VARのチェックが入る中、非常に微妙な判定ながらわずかにラインを割っておらず、ゴールが認められた。

映像を繰り返し見ても中々見極めがつかないプレーだったが、スペイン『マルカ』のツイッターがほぼ真上に近い角度からの写真を投稿。ファンからは「0.01mm被ってる!」、「これでもライン割ってるように見える…」、「別の角度なら完全に割っている」、「本当にギリギリ」と反響を呼んでいる。

ルール上は少しでもラインに残っていればインプレー。諦めずに残した三笘のファインプレーだった。

【写真】わずかに残っているように見える!三笘のプレーを“ほぼ”真上から捉えた1枚