ガーナに2-0で勝利するも、総得点差で韓国を下回って3位フィニッシュ

 ウルグアイ代表はカタール・ワールドカップ(W杯)のグループリーグH組最終戦でガーナ代表に2-0で勝利し、勝ち点で韓国代表と並んだが、総得点差で及ばずに敗退が決まった。キャプテンのFWルイス・スアレスは試合後、ベンチで号泣した。

 ウルグアイは前半にMFヒオルヒアン・デ・アラスカエタが2ゴールを奪い、そのリードを守って2-0で勝利。今大会初白星を挙げた。

 しかし、もう一方のカードで韓国代表がポルトガル代表に2-1で勝利したことでウルグアイの運命は大きく変わった。2勝1敗のポルトガルは勝ち点6で首位を堅持。そしてウルグアイと韓国はともに1勝1分1敗で勝点、得失点差が並んだが、総得点で上回った韓国が2位。ウルグアイは最初の2試合で無得点に終わったことが響き、無念の敗退となった。

 試合後、ベンチでキャプテンのスアレスは号泣。デ・アラスカエタの2ゴールを演出するなどこの試合で大活躍を見せたが、チームを決勝トーナメントに導くことはできなかった。

 米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー番組「ESPN FC」は、スアレスがユニフォームで顔を覆いながら泣く姿の写真を公開し、「ハートブレイク」とコメントを付けてその無念さを伝えた。35歳でこの大舞台に臨んだスアレスは決勝トーナメントでプレーすることなく、カタールを去ることになった。(FOOTBALL ZONE編集部)