中東・アラブ地域で開催されているFIFAワールドカップカタール2022、アジア勢の躍進が止まらない。

 今大会は開催国のカタールを含め、アジアから6カ国が出場。カタール、イラン、サウジアラビアは惜しくも敗退となったが、日本、オーストラリア、韓国がグループステージを突破し、初めてアジアから3カ国が決勝トーナメントに駒を進めた。これまでの最多は2002年の日韓大会(日本、韓国)、2010年の南アフリカ大会(日本、韓国)の2カ国だった。

 ここまではヨーロッパ(オランダ、フランス、ポーランド、イングランド、クロアチア、スペイン、ポルトガル)が7カ国、南米(アルゼンチン、ブラジル)とアフリカ(セネガル、モロッコ)が2カ国、北中米カリブ海(アメリカ)が1カ国となっている。このあと行われるグループGの最終節でアフリカ勢のカメルーンが勝ち上がらなかった場合、単独でアジアがヨーロッパに次ぐ勢力となる。