サッカー日本代表は6日、FIFAワールドカップ・カタール大会(カタールW杯)決勝トーナメント1回戦でクロアチア代表と対戦。森保一監督が前半キックオフ直後から時折ノートにメモをとっているが、早速「デスノート」だと反響を呼んでいる。

 森保一監督の試合中にメモをとる姿は、日本のサッカーファンの間ではお馴染みの光景となっている。ただドイツ代表やスペイン代表相手に金星をあげると、海外のサッカーファンやメディアが同監督の振る舞いに注目。メモをとった直後に同点ゴールが生まれたことから、指揮官の手にとるメモ帳が「デスノート」と名付けられたのだ。

 するとクロアチア戦でも森保一監督がメモをとると「デスノート発動!」、「森保監督のデスノートが本領発揮」、「デスノートのプレッシャーが効いている」、「デスノート来たから勝つだろ」といった声が噴出。ツイッターで「デスノート」がトレンド入りしている。

 なお日本代表は前半25分経過時点で0-0。再三ピンチを迎えているが、GK権田修一(清水エスパルス)を中心とした守備でクロアチア代表の圧力に耐えている。