谷口彰悟が紙飛行機、相馬勇紀が手裏剣を作成

 森保一監督率いる日本代表は、昨年行われたカタール・ワールドカップ(W杯)でドイツ代表とスペイン代表を破ってベスト16という結果を残したなか、綺麗に清掃された試合後のロッカールームや折り紙が話題となった。W杯公式ツイッターは日本代表メンバーが、撮影時に「折り紙チャレンジ」に挑んでいた様子を公開している。

 森保ジャパンはグループリーグ初戦ドイツ戦後からロッカールームを掃除してスタジアムをあとにし、そのスタンスは決勝トーナメント1回戦クロアチア戦に敗れたあとも変わらなかった。大小、色とりどりの鶴の折り紙、「ありがとう」と日本語&アラビア語で書かれた紙などが置かれ、整理整頓された部屋の様子は大きな話題となった。

「日本代表メンバーが折り紙チャレンジ」

 W杯公式ツイッターは日本代表の面々が折り紙を折る様子を収めた動画を公開。DF谷口彰悟(アル・ラーヤン)が紙飛行機、MF相馬勇紀(カーザ・ピア)が手裏剣を軽快に完成させた一方で、MF久保建英(レアル・ソシエダ)は苦戦して「ちょっと悔しいな」「忘れちゃった」と言葉を発している。

 これには、ファンから「谷口さん可愛すぎる」「折り紙も脳筋(脳みそまで筋肉)なタケ」「紙飛行機ぴゅーってしてる谷口がかわいすぎて頭抱えそう」「日本の文化だ」「タキかわいい」といった声が上がっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)