カタール・ワールドカップの日本戦解説が話題となった本田圭佑が12月7日、自身のツイッターを更新。次のように綴った。

「やっぱスペインはあんまり強くなかった」

 この直前に行なわれたカタール・ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、スペイン代表はモロッコと対戦。スコアレスのまま突入したPK戦で、なんと一人目から3人連続で失敗し、敗退が決定していた。
 
 36歳のカリスマは続けて「やっぱドイツが強かった。でも強いチームが勝てるわけでもない」と投稿している。

 ドイツとスペインはグループステージで、ともに森保ジャパンに1-2で敗戦。その両方で解説を務めた本田の目には、前者のほうが強かったと映ったようだ。ちなみに、この両チームの対戦は1-1のドローだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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