【FIFA ワールドカップ カタール 2022・決勝トーナメント1回戦】ポルトガル6-1スイス(日本時間12月7日/ルサイル スタジアム)

 これは痛い……。スイス代表FWブレール・エンボロがサイドにボールを追いかけていた際に、ポルトガル代表DFルベン・ディアスの肘が首に直撃。エンボロはあまりの痛さに、集音マイクが拾うほどの大きな悲鳴を挙げて倒れ込んでしまった。
 
【映像】スイス代表が肘打ちに悲鳴「結構エグい音」

 試合開始直後の3分、スイス代表MFエジミウソン・フェルナンデスからのサイドへのパスを追いかけたスイス代表FWブレール・エンボロに対し、ポルトガル代表DFルベン・ディアスが体を入れて突破を阻止しに行くと、ディアスの肘がエンボロの首を直撃。エンボロは集音マイクが拾うほどの大きな悲鳴を挙げて倒れ込んでしまった。

 このプレーを見たABEMAの視聴者は「結構エグい音したよな」「格闘技じゃねえんだぞ」「普通に痛そう」と反応。スイス代表のエンボロを心配する声が多く挙がった。

 幸いにもエンボロはプレーを続行し大事に至ることはなかったが、立ち上がったエンボロは「おい、今の見てなかったのか? ファウルだろ!」と審判にアピールする場面も。決勝トーナメントに入り激しさが増していく中で、選手の怪我には気をつけてもらいたい……。
(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)