パリ・サンジェルマン(PSG)に所属しているDFセルヒオ・ラモスが、FIFAワールドカップカタール2022に臨んだスペイン代表の決勝トーナメント1回戦での敗退を受けて、自身の公式Instagram(@sergioramos)に心境を綴った。
現在36歳のS・ラモスはルイス・エンリケ監督が指揮を執るスペイン代表にもコンスタントに招集され、キャプテンマークを巻いてピッチに立っていた。しかし、2021年3月を最後に代表には招集されていない。11月11日にルイス・エンリケ監督から読み上げられたカタールW杯に臨むスペイン代表26名のリストにその名前はなかった。
今大会の出場は叶わなかったS・ラモスだが、スペイン代表の決勝トーナメント1回戦敗退を受けて、自身の公式Instagram(@sergioramos)で心境を明かした。
「今日は、これまで以上に国旗を誇りに思い、国を誇りに思い、選手たちを誇りに思っている。スペインは負けない。スペインは学ぶ。スペインは倒れ、つまずくこともあるが、立ち上り続ける。僕たちは戻ってきて、より強くなって戻ってくるだろう。さあ行くぞ、スペイン!」