昨年現役を引退したなか、合間を縫って仲間とエンジョイした様子をアップ
現役引退した元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ氏は、現在カタール・ワールドカップ(W杯)の本拠地ドーハで試合の合間を縫って、仲間とボールを蹴って楽しんだようだ。
アグエロは2021年10月のリーグ戦中(FCバルセロナ所属)に胸を抑えて倒れ込み、のちの検査で不整脈が見つかった。同年12月に33歳にして現役引退を決断している。
カタールW杯では現地入りし母国の応援に駆け付けるなか、アグエロ氏は試合の合間を縫って仲間とボールを蹴ってリフレッシュしているようだ。
米スポーツ専門局「ESPN」公式インスタグラムが公開した投稿では、アグエロ氏がパスカットから華麗に右足を振り抜きシュートを放つ映像が公開され、「上手い! カタール2022の試合のない日を利用して、@kunaguero(アグエロ氏) がドーハで素晴らしいゴールを決めるところだった」と記し紹介されている。
惜しくもシュートはGKに阻まれてしまったが、アグエロ氏のプレーする姿にファンからは「いいシュートだ」「止めたGKは800万ドルの価値がある」「やはり彼は素晴らしい」「コートであなたがいなくて寂しい」「大好きです」とコメントが寄せられていた。(FOOTBALL ZONE編集部)