今ワールドカップでドイツとスペインという強豪を撃破した日本代表。
スペイン戦で決勝ゴールを決めた田中碧とアシストした三笘薫は、ともに川崎市の出身で、さぎぬまSCというサッカースクールでも川崎フロンターレでも一緒にやってきた間柄だ(年齢は三笘薫がひとつ年上)。
Jリーグでは、川崎時代にあったこんなシーンをあらためて紹介している。
鷺沼兄弟がFKを手助け🤝⁉️#三笘薫 選手と #田中碧 選手がFKのシーンでGKからボールを隠す👀#川崎フロンターレ@frontale_staff pic.twitter.com/ubIfRgM01T
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) December 8, 2022
脇坂泰斗がフリーキックを蹴った場面で、田中と三笘がGKからボールが見えないように壁として“共闘”していたシーンだ。
そうしたなか、田中碧はフジテレビ系列の『S-PARK』に出演。
「よく見るとシュートの瞬間に三笘が田中の後ろに隠れている」をこのプレーを紹介されると、「意味ないじゃないですか!(笑)全然知らなかったです」と反応をしていた。
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また、三笘がクロアチア戦でPKを失敗した際には田中が駆け寄ったシーンも話題になった。
田中はそれについては「僕も悔しかったので…その瞬間は自分の意思というか、勝手に体が動いていたので。言葉も出なかったですね、逆に。肩に手を添えることしなできなかったです」という話をしている。