1986年以来となる3度目のワールドカップ優勝を狙うアルゼンチン。悲願の初制覇を目指すリオネル・メッシに嬉しい後押しがあったようだ。

『TyC Sports』によれば、アルゼンチンサッカー協会は、グループの結束を高めるためにセルヒオ・アグエロをメッシの同部屋で寝泊まりさせることにしたという。

メッシの親友であるアグエロは昨年末に心臓疾患により現役引退したが、今大会では代表に帯同。長年の盟友がいなくなったメッシは今大会でひとり部屋となっていたが、再びアグエロと一緒に寝泊りできるようになったとのこと。すでにアグエロは代表の練習にも参加しており、ゴールを決めるシーンもあった。

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また、アルゼンチンサッカー協会は、直前の怪我でW杯メンバーから外れたニコ・ゴンサレス、ホアキン・コレア、ジョバニ・ロセルソもカタールに招いており、彼らも試合後の祝賀会に参加するそう。