リオネル・メッシ擁するアルゼンチン代表の優勝で幕を閉じたワールドカップ。

一方、クリスティアーノ・ロナウドのポルトガルは準々決勝で敗れた。

『Record』によれば、ロナウドの姉であるカティアさんは、このようなメッセージを綴っていたそう。

「史上最悪のW杯だけど…嬉しいことに決勝戦は最高だった。

なんて試合!アルゼンチン、おめでとう」

「(フランス代表のキリアン・エムバペは)現実離れしている子。

あなたにはどれほど有望な将来が待っているか。信じられない」

ロナウドは大会中に控えに降格させられ、家族たちは監督の采配をこき下ろしていた。その点では最悪だったようだが、決勝戦の内容は最高だったと感じたようだ。

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ただ、さすがに宿敵リオネル・メッシへの直接的な言及はなく、ゴールを量産したエムバペを絶賛していたそう。