36年ぶりのワールドカップ優勝を成し遂げたアルゼンチン代表。
最もブレイクしたと言えるのは、MFのエンソ・フェルナンデスとアレクシス・マカリステルだろう。
ただ、ABEMAで解説した本田圭佑は、もうひとりのMFであるロドリゴ・デパウルを絶賛しまくっていた。その彼は体に虎、妻や娘、母親の名前をタトゥーとして刻んでいる。
大会前には「もう彫るのはやめるつもりさ。W杯で優勝しない限りはね。もし、そうなったら、W杯のタトゥーを胸に入れるかもね」と語っていたが、優勝を記念したタトゥーを彫る部位を決めたようだ。
『TyC Sports』によれば、まだタトゥーが入っていない右のふくらはぎを指差していたそう。胸ではなく、右足に彫ることにしたそう。
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そのデパウルは母国に500万人が集結した凱旋パレードを終えた後、「金ではなく、栄光を求めろ。世界チャンピオンになれ。人々は永遠に記録し、一生感謝する。500万人、俺たちは別格だ」とのメッセージをSNSに綴っていた。