カタール・ワールドカップ(W杯)で評価を上げたモロッコ代表のMFソフィアン・アムラバトを巡って、争奪戦が展開されている。

 アムラバトはフィオレンティーナと2024年6月まで契約(1年の延長オプション付き)を結んでいて、獲得するには移籍金が発生する。アムラバトの市場価格はおよそ2500万ユーロ(約35億円)と見積もられているが、W杯での活躍により4000万ユーロ(約56億円)ほどに上昇してるという。それでも複数のメガクラブが関心を示している。
 
『Tuttosport』紙によると、最も強い関心を示しているのがリバプールだという。ユルゲン・クロップ監督の要望で中盤を補強するため、4500万ユーロを用意する準備があると伝えている。さらにトッテナムの指揮官、アントニオ・コンテもセリエA時代からアムラバトを評価したとして、獲得を希望しているようだ。

 また、モロッコのメディア『Al Mountakhab』は、パリSGもアムラバトに興味を持っていると報道。パリSGにはモロッコ代表のチームメイト、アシュラフ・ハキミが在籍していて、この点がアドバンテージになるかもしれない。

 1月にオープンする冬の移籍マーケットで、争奪戦を制してアムラバトを獲得するのはどのクラブになるのだろうか。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部