カタール・ワールドカップ(W杯)では4ゴールを記録し、アルゼンチン代表の優勝に大きく貢献したマンチェスター・シティのFWフリアン・アルバレス。しかし、彼は意外な騒動に巻き込まれている。

【写真】ラブラブなアルバレスとエミリアさん、W杯優勝後には熱いキスも

アルバレスはリーベル・プレートの下部組織で育ち、2022年1月にシティへ完全移籍。すぐにリーベル・プレートへレンタル移籍したが、2022年7月からシティでプレーしていた。

シティでは今シーズンのプレミアリーグで13試合に出場し3得点、チャンピオンズリーグ(CL)で6試合に出場し2ゴール2アシストを記録。まだチームの主軸にはなれていないが、アルゼンチン代表ではカタールW杯の全7試合に出場。当初はベンチスタートだったが、第3戦のポーランド代表戦からスタメン起用されると、そこから4ゴールを記録。チームの優勝に大きく貢献していた。

シティも1400万ポンド(約22億円)を支払って獲得した逸材で、この先の成長が大きく期待される中、一部ではガールフレンドとの破局を望む署名が2万件も集まっているという。

イギリス『ミラー』によれば、アルバレスは同じ地元出身のインフルエンサーで、ホッケーの選手でもあるエミリア・フェレーロさんと交際。カタールW杯でも2人の仲睦まじい姿は目撃されている。

特に目立つ様な行動は取っておらず、妬まれる様なこともない2人だが、1つの動画が原因となっているとされている。

それはW杯優勝後、地元で子供たちに写真などを求められたアルバレス。一緒にいたエミリアさんは、この後に予定があると言い、個別の対応じゃなく、みんなで集合写真を撮るようにしたいと呼びかけたとのこと。また、サインを求めたが、行かなくてはいけないと断ったという。

ファンを無碍に扱うガールフレンドなどと一緒にいさせたくないということだろうか。署名活動が行われた結果、2万件が集まり、別れを求める嘆願書になったとのこと。ただ、この要望も午前2時の出来事であったようだ。

この様な行動でアルバレスが彼女と別れを決意することはないと見られるが、流石に行き過ぎた署名活動とも言える。アルバレスは、気にしていない様だが、サッカーに集中できる日々を過ごしてもらいたいものだ。

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