千葉GK新井章太、息子とともに田中との食事報告

 J2ジェフユナイテッド市原・千葉に所属するGK新井章太がインスタグラムを更新。日本代表MF田中碧(デュッセルドルフ)と食事をともにしたことを報告したなか、同伴した息子への“神対応”が注目を浴びている。

 田中は日本代表メンバーの一員として、カタール・ワールドカップ(W杯)に出場。3試合でピッチに立ち、グループリーグ第3戦のスペイン代表戦ではMF三笘薫(ブライトン)のクロスから決勝ゴールを決めるなど、存在感を放った。

 スペイン戦のゴールは、幼少期からの“幼馴染”三笘との関係性から生まれ、その心温まるストーリー性から国内外で脚光を浴びた田中。W杯後は日本でのテレビ出演などをこなしてきたなか、川崎フロンターレ時代の元同僚GK新井が食事をともにしたことを報告した。

 新井はインスタグラムで「実は彰悟も行く予定でした。が行けなくなったので代役は息子の健心でした」と綴り、カタール1部アル・ラーヤンへ移籍した日本代表DF谷口彰悟の代わりに、息子が同席したことを明かしている。

 さらに「W杯のユニホームとW杯のボールにサインしてもらって本当に嬉しそうでした 初めてサインしてもらったのが田中碧選手となりました」と記すと、投稿には食事の席での田中と息子の2ショット、サインボールなど3枚の写真を添えている。

 W杯で一躍、脚光を浴びた日本代表戦士からの“神対応”に対し、コメント欄には「とてもいい記念になりましたね!」「なんとも羨ましいです」との声が届くなど、熱視線が注がれていた。(FOOTBALL ZONE編集部)