W杯で着用予定のアウェーユニフォームデザインが海外でリーク
オーストラリアとニュージーランドで共同開催されるFIFA女子ワールドカップ(W杯)開幕を今夏に控えるなか、なでしこジャパン(日本女子代表)が着用予定のアウェーユニフォームが流出。海外ファンからは「壮観」「斬新なデザイン」といった声が上がり、そのデザインが注目されている。
なでしこジャパンは9大会連続9回目のW杯出場。オーストラリアとニュージーランドの共催となる今大会は7月20日に開幕し、FIFAランキング11位の日本はグループCでスペイン代表(同7位)、コスタリカ代表(同37位)、ザンビア代表(同81位)と対戦する。
本番まで半年を切ったなか、W杯で着用予定のアウェーシャツモデルが流出。ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」は「2023年女子ワールドカップ日本代表のアウェーキットが流出」と見出しを付けて報じ、薄紫、ピンク、白の3カラーが配されたデザインを紹介している。
日本代表のユニフォームといえば、ブルーや白色が基調となってきた印象が強いが、流出したデザインはそれとは一線を画す1着に。記事では「公式情報はないが、空と日本の伝統色からインスピレーションを得ているのかもしれない」と紹介されている。
「Footy Headlines」の公式ツイッターが流出デザインをアップすると、海外ファンからは「なんと壮観な」「ワンランク上の美しさ」「斬新なデザイン」といった反応が寄せられ、熱視線が注がれていた。(FOOTBALL ZONE編集部)