芸術的な後ろ回し蹴りで“失神”決着 「かかとが刺さった」「骨が折れたような音が…」と驚き・心配の声も K-1・KRUSH 2019/12/17 21:55 拡大する その結末は、芸術的かつ衝撃的だった。 12月15日に後楽園ホールで行われた「K-1 KRUSH FIGHT.109」で、3戦ぶりのKOでKRUSH FIGHT参戦からの5連勝を飾るべく内田晶(21=チーム・タイガーホーク/挙聖空手)との一戦に臨んだ璃明武(19=K-1ジム総本部チームペガサス)が、見事な後ろ回し蹴りで衝撃的な勝利を収めた。 マットに直立した状態から後ろに倒れるように崩れ落ちた内田の周囲には瞬時にメディカルをはじめとするスタッフが集結。さらにKOの興奮から一転して静まり返った場内の様子も、その衝撃の大きさを物語っていた。 続きを読む #K-1・KRUSH 関連記事