苦労人の若手棋士が、最年少タイトル記録保持者の胸を借りる。将棋の若手棋士7人と40代のトップ棋士がチーム戦で戦う「若手VSトップ棋士 魂の七番勝負」(AbemaTV)で、佐々木大地四段(22)が対戦相手に史上最年少の18歳でタイトルを獲得した実績を持つ屋敷伸之九段(45)を指名した。プロ歴の浅い順に若手棋士がトップ棋士を選ぶルールの中、「勝負術が長けている先生」と尊敬する屋敷九段に、プロデビュー1年半の新鋭が挑戦する。