将棋棋士の飲みすぎ失敗談 救急搬送も介抱した棋士「翌日、覚えてないと電話が来た」 将棋 2020/05/02 09:23 拡大する 将棋棋士の糸谷哲郎八段(31)が5月1日、親交のある稲葉陽八段(31)がしてしまったお酒にまつわる痛恨の失敗についてエピソードを明かした。飲みすぎで救急搬送されてしまった稲葉八段を介抱したものの、翌日本人から「覚えてない、何があったのかと電話が来た」と連絡を受けたという。▶映像:急性アル中で救急搬送 タイトル戦にも登場するトップ棋士も、過ぎたお酒は禁物だった。稲葉八段はプロ将棋界初の団体戦「第3回AbemaTVトーナメント」に参加する12チームのリーダーの一人として参加。佐々木大地五段(24)、山崎隆之八段(39)とチームを結成。チームワークを高めるべく、3人で将棋を指しながらトークをするという企画を行った際、バーベキューをした時に飲みすぎて救急車で運ばれた、という大失敗が暴露された。 続きを読む 関連記事