“振ってない”のに「空振り三振」 ファンの間で話題の珍事、里崎氏が判定に持論 バズ!パ・リーグ 2020/08/29 08:38 拡大する 7月31日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテと楽天の10回戦で、ロッテの石川歩が楽天の太田光に対して投じたインコース高めの一球がファンの間で物議を醸している。【映像】話題の珍事、“決定的”瞬間 この一球、太田は反応したもののすぐにスイングを止め、ボールはグリップエンドの近くをかすめる様にして捕手のミットに収まった。コース、高さともに明らかなボールだったが、主審の判定はストライク。この判定により、太田はバットをスイングしていないにもかかわらず空振りの三振となった。 続きを読む