新たな“迷”解説の誕生だ。プロ将棋界唯一の団体戦「第4回ABEMAトーナメント」の予選Aリーグ・第1試合、チーム藤井とチーム稲葉の対戦が4月10日に放送されたが、この試合の解説を務めた井出隼平五段(29)が独特なワードセンスを披露。息詰まる超早指しの熱戦が続く中で、視聴者たちを爆笑の渦へと誘った。