<大相撲夏場所>◇五日目◇13日◇東京・両国国技館
 大関・朝乃山(高砂)と前頭二枚目・翔猿(追手風)が対戦した結びの一番で、勝負が決する際に翔猿の頭が朝乃山の両足に挟まれるような格好になる珍しい一幕があり、館内からはどよめきが、視聴者からも「足の間に頭がw」「タックルみたい」といった声が寄せられ、一時騒然となった。