先日のリオ五輪では男子200mバタフライや男子200m個人メドレーなど5種目で金メダルを、男子100mバタフライで銀メダルと計6個のメダルを獲得し、王者の健在ぶりを世界にアピールした米競泳選手マイケル・フェルプス。五輪の会期中は“カッピング(吸い玉)療法”による青紫色のアザも話題となった彼だが、ネット上ではもうひとつネタを提供している。
それは競技直前、控室にいる時の彼の“表情”だ。正確には200mバタフライの準決勝前に控室のカメラがとらえた表情なのだが、戦い前とあって実に緊張感あふれている。しかし、アングルのせいか南アフリカのチャド・ルクロ選手を睨みつけているような構図になってしまった。