2002年ごろの下北沢駅~松原駅周辺を舞台とする新アニメ「イエスタデイをうたって」が、4月4日から放送開始となる。漫画家・冬目景による独特なタッチのイラストと、男女の心を繊細に描くストーリーがどのようにアニメ化されるのか、原作ファンを中心に日増しに注目度を上げている。藤原佳幸監督は高校時代に連載を読んで以来、原作の大ファン。主人公・魚住陸生(リクオ)を演じた小林親弘も、あっという間にその魅力に引き込まれたという。放送開始前に2人に、原作への熱い思いを聞いた。