日本球界の常識を覆した“超絶”美技 里崎氏「0.1%あるかないかの練習量から生まれたプレー」 バズ!パ・リーグ 2021/09/18 10:41 拡大する プロ野球解説者の里崎智也氏が日本球界の常識をも覆した内野手の超美技に言及。「0.1%あるかないかの練習量しかないところでこういったことができるようになるには、練習の比重を増やさないといけない」などと興奮気味に述べると「これをスゴイなとみているだけでは上手くならない。ぜひ、野球経験者の皆さんは練習をして欲しい」と選手や指導者に呼びかけた。【映像】日本球界の常識を覆した超絶美技 里崎氏が注目したプレーは15日、ロッテ対ソフトバンクの一戦で起こった。3回裏ソフトバンクの攻撃は無死ランナー二塁。打席に入った1番・牧原はショートゴロに倒れたが、このゴロを処理したロッテのエチェバリアが体を反転させながら三塁へ送球。二塁ランナーである今宮の進塁を阻んだ。 続きを読む