平均「51秒59」大相撲九月場所で取り組み時間が異常に長い霧馬山 元若乃花が指摘「腕はパンパンになります」 大相撲 2021/09/20 08:21 拡大する <大相撲九月場所>◇中日◇19日◇東京・両国国技館 大相撲九月場所の主な勝ち星上位力士の平均取り組み時間が割り出され、前頭二枚目・霧馬山(陸奥)が平均「51秒59」と、今場所で一番長く相撲を取っていることがわかった。【動画】取り組み時間が長い霧馬山 初日から4連勝を飾り幸先の良いスタートを切った霧馬山。3日目の小結・高安(田子ノ浦)との取り組みは3分を超えた。全勝の第73代横綱・照ノ富士(伊勢ヶ濱)の平均時間「18秒08」。霧馬山の取り組み時間が圧倒的に長いことがわかる。 続きを読む