大谷翔平、次の登板が待ち遠しい?ベンチで“魔球”スプリットの握りを確認「大谷さん投げたそう」「なんか絵になる」
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【米大リーグ】エンゼルス-アストロズ(9月21日・日本時間22日 アナハイム/エンゼル・スタジアム)

【動画】スプリットの握りを見せる大谷翔平

 10試合ぶりの45号を放ち、日米の野球ファンの心を踊らせたエンゼルス大谷翔平投手。8回の第4打席で放ったホームランは、飛距離136メートルという文句なしの一発だった。これで本塁打王争いでも、ゲレロJr.(ブルージェイズ)、ペレス(ロイヤルズ)の46本に1本と迫り、シーズンも残り11試合に。この日の一発を見れば、再び量産態勢に入ってもおかしくないといった当たりだった。

 そんな大谷だが19日(同20日)に行われたアスレチックス戦では、投打二刀流で先発登板し、8回2失点と好投。惜しくも2ケタ・10勝目はならなかったが、1918年のベーブ・ルース以来103年ぶりとなる「2ケタ勝利・2ケタ本塁打」にもあと1勝で、本塁打とともに、次の登板がファンも待ち遠しいところだ。

 前回の登板からまだ3日しか経っていないが、マウンドが待ち遠しいのは大谷も同じ様子。この日は指名打者での出場で、打順が回ってくるまでは、マドン監督の後ろ付近に立ちながら、ボールを触り続けるシーンが、これまでも現地中継に映し出されてきた。

 強打を誇るアストロズに仲間の投手が打ち込まれる中、大谷は決め球であるスプリットと見られる握り方のまま、戦況を見つめていた。これには視聴者から「大谷さん投げたそう」「投げたいんか!?」「投げたくなるよなぁ」「なんか絵になる」といった声が寄せられていた。なお、大谷の次回登板については、マドン監督からは明確なコメントは出ていない。
ABEMA『SPORTSチャンネル』)
 

【動画】大谷翔平、完璧な45号
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