こんな映像を見せられたら、まるで勝てる気がしないかもしれない。それほどまでに驚異的な読みの精度を、トッププロ雀士は備えていた。麻雀ニュース番組「熱闘!Mリーグ」では、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」で活躍する渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)の強さの秘密を解析しようという企画を実施。特に「読みが深い」と言われる多井が、どこまで相手の手牌が読めているのかを実験したところ、驚きの結果が出た。見えないはずの手牌ながら、捨て牌や切り出し場所などから推察し、導き出した答えが的中連発。視聴者からは「すご過ぎる」「全部見えてる」と驚愕の声が相次いだ。