120年の歴史を誇る『吉野家(※吉は正しくはつちよし)』の人気メニューが公式監修で遂にミニチュアコレクションとして登場した。
【映像】『吉野家』のミニチュアコレクションは全5種 中にはラッキーアイテムも
今回、販売が始まった『吉野家』のミニチュアコレクションは全5種(税込500円)。内容は、牛丼(器も含む)、焼き魚定食、冷酒・生姜(容器も含む)、テイクアウトセット、おうち吉野家(冷凍牛丼の具/冷凍豚丼の具/キムチ)となっている。どれも精巧に作られており、牛丼に至っては器の模様まで再現されている。
この商品についてさっそくSNSでは「めっちゃ欲しい」「見てるだけでお腹空く」「生卵がすごい」「コンプしたい」といった反響が寄せられている。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、製作元のケンエレファントの担当者を取材。ミニチュア化で難しかった部分について「丼模様の再現。平面にプリントするのではなく局面にプリントするため調整が難しかったです」と説明。続けて「牛丼のお肉の色。赤すぎると生焼けのように見えてしまい、色が暗すぎると美味しくなさそうに見えるため吉野家さんが希望されるお肉の色を再現できるよう何度も調整を重ねました」と教えてくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
■Pick Up
・「ABEMA NEWSチャンネル」がアジアで評価された理由
・ネットニュース界で話題「ABEMA NEWSチャンネル」番組制作の裏側