富山からやってきた新人Mリーガーのイケメンぶりに、視聴者は一夜にして虜だ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」10月7日の第1試合、この日にデビュー戦を迎えたTEAM雷電・本田朋広(連盟)の凛々しいルックスや、試合後に飛び出した「富山弁」にファンが心を奪われた。
【動画】初出場初勝利にはにかむ本田朋広
「新加入選手のなかでは1番の結果を出したい」と意気込みを持って挑んだこの日の初登板は萩原聖人(連盟)、黒沢咲(連盟)による連勝中のバトンを託されスタートした。本田は雷電カラーの黄色いメッシュを入れて登場。「プレッシャーが半端なかった」と試合後に語っていたように、最初はやや硬さもあったが「楽しかったです」と麻雀を楽しむ余裕もあり、親番で入ったチャンス手を跳満に仕上げるなど堂々の戦いぶりでトップ、鮮烈なデビューを飾った。