コワモテ雀士が悲しげに河を見つめる表情に、ファンは思わず大ウケだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」10月14日の第2試合でEX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)が高目で三色同順となるフリテンリーチをかけるも、その後に待ちが8枚とも河に並べられ、アガリがなくなり悲しそうな顔になり、視聴者が爆笑した。
【動画】待ち牌を次々切られ切ない表情

 場面は東3局、松ヶ瀬のフリテンリーチは二・五万待ちで、高目の二万ツモなら跳満からという超勝負手。これに親の石橋は鳴きで応戦するが、その際に暗刻になった二万を立て続けに切られるなどして、終局を迎える前に松ヶ瀬の待ち牌が8枚とも河に見えてしまった。