【米大リーグ】ドジャース-ブレーブス(日本時間22日/ロサンゼルス)
ナ・リーグのリーグ優勝決定シリーズ第5戦は、試合序盤から本塁打の応酬となった。本塁打性の当たりの連発に、思わず実況もレフトへの大飛球で絶叫。視聴者を驚かせた。
1回にブレーブス3番のフリーマンの先制2ランで始まった試合は、2回にドジャースが5番ポロックの本塁打ですぐに1点を返す。さらに6番プホルスのヒットの後、7番テイラーがレフトスタンドに2ランを突き刺しドジャースが逆転に成功した。なおもドジャースの攻撃が続き、一死一塁から1番ベッツが打席に入ると、1-1からの3球目をレフトに打ち上げる。いい角度で上がった打球に、本塁打の際に叫ぶ「ゴーンヌ」でお馴染みの実況・近藤祐司アナが「んぁーーっとベッツも振り抜いたが!」と絶叫するも…打球はフェンス直前で失速してレフトフライに終わった。
本塁打が続きテンションも上がっていたABEMA近藤アナの実況に、コメント欄では「きたああああああああああ」「行ったかと思った」と同じく本塁打だと思ったファンの声のほか、「びっくりしたぁ」「この実況さん心臓に悪い」「近藤さんの声びっくりするから」など、打球より声に驚いたという声が多数寄せられた。
解説を務めた元メジャーリーガーの川崎宗則氏は「今のうかまったですけどね」とベッツのバッティングを賞賛しつつ、「ちょっと詰まったか」と分析。そして、若干下からこするようなバッティングになっていたことに対し「ちょっとコスリアーノだったかな」「ちょっとコスタリカ」と川崎節を展開した。これに対してファンも「コスタリカ?!」「ちょっとコスタリカw」とすかさず反応していた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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