今年も頼れる“船長”小林剛が初トップ 超緻密な読みに視聴者驚愕「牌透けてるレベル」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2021/11/02 09:43 拡大する 何度も訪れたピンチ、“ロボ”のセンサーはその度に稼働し、危険回避を果たした。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」11月1日の第2試合で、U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)が今期初トップ。卓越した技術を駆使した勝利に、視聴者はエキサイトした。【動画】今期初勝利に笑顔の小林剛 この試合の対局者はKONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗(連盟)、小林、赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)の並びでスタート。東1局、伊達の親跳満までみえる対々和仕掛けに、鳴きを駆使して、生牌の2筒を押してテンパイ。試合後に小林は「伊達さんはダブ東を鳴いて、4筒を切ってから手出しの南。次に8索ポン。ダブ東をポンした人がシャンポンに決めるのかな?」と語り、伊達の手の内には2筒がないことを看破。読みの鋭さで、早々に視聴者を沸かせた。 続きを読む