幸せを呼ぶ“青い鳥”白鳥翔、気分も髪型もリニューアルで今期初トップ「これから反撃します！」／麻雀・Mリーグ

　渇望していた初トップを決め、試合直後には大きく息を吐いた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」11月12日の第2試合で、渋谷ABEMAS・白鳥翔（連盟）が今期初となるトップを獲得。6戦目の初トップにインタビューでは「めちゃくちゃ嬉しいです」と喜びを爆発させた。
【動画】髪を青く染めた白鳥翔
　この試合の対局者は白鳥、U-NEXT Pirates・小林剛（麻将連合）、KONAMI麻雀格闘俱楽部・佐々木寿人（連盟）、赤坂ドリブンズ・丸山奏子（最高位戦）の並びで開始した。白鳥の配牌は白が対子でドラが1つ。初手に小林から打たれた白にポンはせず、メンゼンでリーチを目指す。開局早々に訪れたこの選択が大成功、10巡目にテンパイするとこれを一発ツモ。リーチ・一発・ツモ・白・赤2の1万8000点をゲットした。