国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2021」のファイナル(12月11、12日)に進出する全16人が11月14日に決定、同日に組み合わせ抽選会が行われた。現最強位の多井隆晴(RMU)は、井出洋介(麻将連合)、岡崎涼太(連盟)、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太との対戦が決定。「多井と打ちたい、倒したいと言ってくれる人と打つのは麻雀プロとして幸せ」と語った。