「すまん」「うん」立ち合いはずれるも会話はぴったり 同学年力士、一瞬のやりとり
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<大相撲十一月場所>◇十一日目◇24日◇福岡・福岡国際センター

 2度続けて立ち合い不成立となった前頭十四枚目・輝(高田川)と前頭十一枚目・照強(伊勢ヶ濱)の一番で、同学年力士でもある両者が「すまん」「うん」と意思疎通する仕草を披露。視聴者からは「一瞬遅れたか」「緊張するわ」といったコメントが寄せられた。

【動画】謝る照強と答える輝の“同学年力士”

 ともに平成6年度の生まれである輝と照強。十一日目の取組では、1度目の立ち合いで呼吸が合わず、輝がつっかけてしまい行司が「まだまだ」と制止。その直後、タイミングを合わせて立てなかった照強が右手を前に出して謝る仕草を見せると、輝はコクリと首を縦に振った。続く2度目の立ち合いでは両者ぶつかり合うも手つき不十分のためか成立せず、館内からはどよめきが沸き起こった。

 なかなか呼吸が合わない中、3度目の立ち合いでようやく成立。激しい突っ張りの応酬から照強が素早い動きで相手を翻弄し、右手でまわしを掴むと力強く押し出しを決めて5勝目となる勝ち星を挙げた。敗れた輝は今場所負け越しとなる8敗目を喫した。ABEMAで解説を務めた元前頭・若ノ城は「照強の負けたくないという気持ちが出ていましたね」とコメントを添えた。

 立ち合いが続けて不成立となった一番に、視聴者からは「一瞬遅れたか」「緊張するわ」といった声が寄せられたほか、小兵・照強が意地を見せた取組結果に「すげーーー!」「気合入ってていいね」と興奮するファンも相次いでいた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)

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