元横綱・朝青龍が登場で「ドルジ!」視聴者大興奮 旭道山「イジられる、見られる、言われる…」複雑な心境を代弁
【映像】朝青龍が登場でファン騒然 »

<大相撲十一月場所>◇十二日目◇25日◇福岡・福岡国際センター

 前頭二枚目・阿武咲(阿武松)と前頭二枚目・隆の勝(常盤山)の取組直前、会場の升席に第68代横綱・朝青龍が登場。視聴者が「おおーーー!」「ドルジ発見!」と大盛り上がりする一幕があった。

【映像】朝青龍が登場でファン騒然

 事前にSNSで大相撲十一月場所の観戦を予告していた元横綱・朝青龍。十二日目、会場に朝青龍が姿を現すと、ネット上で大反響。ABEMAの大相撲中継のコメント欄もざわついていた。そんな視聴者のコメントを眺めた解説の元小結・旭道山は「みなさんざわついていますけど、誰かが来ているという噂が……」と一言。するとその直後、升席に座る朝青龍の姿が画面に映し出され、視聴者は大盛り上がりの様子を見せた。

 旭道山は朝青龍について「やっぱり幕内前半戦は外から観て、後半戦は現場でしっかり観たいという意識。本当は前半から観たいと思うんですよ」とポツリ。続けて「でもずっといると、イジられる、見られる、言われる、という」と朝青龍の複雑な心境を代弁すると、自身の経験を振り返りつつ「私も人に呼ばれて升席に座ったら、着物を着たレディがいまして。NHKのカメラに抜かれて『何! 女性と来てるじゃないか!』って(笑)」と語った。

 さらに旭道山は「みなさん挨拶をしてくれますから。そのぐらい目線がいっぱいあるということなんです。みんな探して挨拶しますから、私も挨拶するしかない。(朝青龍も)今はそういう状態に入っています」と説明。一方、朝青龍の存在は相撲を取る力士にも影響を与えているようで、旭道山は「土俵で戦った方が升席に座ることは滅多にない。ましてや本場所。来てくれるということは、力士にもプレッシャーがかかりますし、今から豊昇龍(朝青龍の甥)さんも取りますからね」と付け加えた。

 朝青龍の登場に、視聴者からは「ドルジ発見!」「映った!!」「カメラさん有能」「おおーーー!」「かっこいい」「オーラすごい」と興奮気味のコメントが続々と寄せられた。

 なお、その後の取組では隆の勝が阿武咲を送り出しで下し、今場所勝ち越しとなる8勝目を挙げた。敗れた阿武咲は8敗目を喫し、今場所負け越しが確定した。また前頭五枚目・豊昇龍(立浪)は押し倒しで前頭筆頭・大栄翔(追手風)に敗れ、7敗目となる黒星を喫した。(ABEMA『大相撲チャンネル』)

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