こんな親番、やってられない!?実況・解説が口を揃えて「やり直しを要求したい」バラバラ配牌にファンも同感「苦しい手だ」「地獄かよ」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2021/12/01 10:30 拡大する これは試練か、それとも神のいたずらか。あまりにも酷い配牌に、実況や解説者が絶句した。【動画】やり直したくなるほどバラバラな親番の配牌 プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」11月30日の第2試合、南2局でのことだった。この試合は起家からKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)、U-NEXT Pirates石橋伸洋(最高位戦)、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)の並びでスタート。親を迎えた堀はトップ目の石橋と2万8500点差、2着に1万6100点差の3着目で、逆転するには是が非でもこの親番を活かす必要があった。だが、カメラに映し出された配牌は、無情にも七万・八万のターツと9筒の対子があるだけで、あとは見事にバラバラ。これには実況の松嶋桃(協会)も思わず「堀、親番でこの配牌…」とつぶやき、解説を務めた藤崎智(連盟)が「ねぇー」と同意した。 続きを読む