勝てば即、残留以上が決定 羽生善治九段 対 佐藤和俊七段 相居飛車の出だしに/将棋・竜王戦1組ランキング戦
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 将棋の竜王戦1組ランキング戦が12月3日に行われ、羽生善治九段(51)と佐藤和俊七段(43)が現在対局中だ。戦型は羽生九段が矢倉、佐藤七段が雁木模様の相居飛車に。勝てばいきなり1組残留が決まる、初戦ながら大事な一局をどちらが制するか。

【中継】竜王戦 1組 ランキング戦 羽生善治九段 対 佐藤和俊七段

 羽生九段は歴代最多のタイトル99期を誇るが初タイトル、さらには永世七冠を達成したのが、いずれも竜王戦という思い出深いタイトル。通算7期で永世竜王の有資格者でもあるが、2020年度は当時の豊島将之竜王(31)に挑戦したものの1勝4敗で挑戦失敗。前人未踏のタイトル100期達成はならなかった。昨期は1組4位で本戦に進んだが、4組から勝ち上がってきた梶浦宏孝七段(26)に敗れて挑戦ならず。今期は2年ぶりの挑戦を目指す戦いだ。

 佐藤七段は、竜王戦での活躍が目立つ棋士で、今期で1組は3期連続。昨期はランキング戦初戦で敗れ降級の危機に陥ったが、出場者決定戦では順位戦A級でタイトル経験もある斎藤慎太郎八段(28)に勝利。1組残留を決めた。

 1組ランキング戦には16人が参加し、1~5位までの5人が本戦に出場する一方、4人が降級する。この1回戦に勝利すると残留以上が確定するが、敗れた場合、同組5位の出場者決定戦の初戦でも敗れると降級。「1組残留」という点からすれば、非常に大きな対局だ。

 持ち時間は各5時間で、振り駒の結果、先手は佐藤七段。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。

【昼食の注文】

羽生善治九段 日替わりパスタ 佐藤和俊七段 たぬきうどん、生卵、餅

【昼食休憩時の残り持ち時間】

羽生善治九段 4時間12分(消費44分) 佐藤和俊七段 3時間58分(消費1時間2分)
(ABEMA/将棋チャンネルより)

【中継】竜王戦 1組 ランキング戦 羽生善治九段 対 佐藤和俊七段
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