羽生善治九段 対 青嶋未来六段 対局開始 勝者は午後7時からもう一局/将棋・朝日杯
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 将棋の朝日杯将棋オープン戦二次予選が12月9日に行われ、羽生善治九段(51)と青嶋未来六段(26)が午後2時から対局を開始した。勝者は午後7時から、郷田真隆九段(50)と本戦出場をかけて対戦する。

【中継】朝日杯二次予選 羽生善治九段 対 青嶋未来六段

 羽生九段は、1985年12月に四段昇段。竜王戦1組(1組以上:33期)、順位戦A級(A級以上:29期)。歴代最多のタイトル99期、棋戦優勝45回を誇る。七冠独占、永世七冠など、数々の大記録を保持し、現在でも一線級で活躍する将棋界のスーパーレジェンドだ。

 青嶋六段は、2015年4月に四段昇段。竜王戦4組、順位戦C級1組。2016年度には、勝率一位賞と連勝賞の2部門を受賞。今年度も6割を超える勝率を維持している。

 持ち時間は各40分で、振り駒の結果、先手は羽生九段。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。

◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。藤井聡太竜王が3回優勝したことでも知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

【中継】朝日杯二次予選 羽生善治九段 対 青嶋未来六段
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羽生善治九段 対 青嶋未来六段 対局開始 勝者は午後7時からもう一局/将棋・朝日杯